今週の見通し(ドル円、ユーロドル、ポンド)

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トップチャートはドルインデックスの日足チャートです。先週はドル全面高の展開が続きドルインデックスも順調に上げましたが、週末にかけて若干息切れ感が出ています。今週は、ドル高の修正が入るのか、それともこのまま上げ続けるかの分かれ目になると思いますEURの項でもふれますが、1.1500の上に回復できるかどうかが目安になるでしょう。

ドル円 : 今週の見通し ( USDJPY )

ドル円は下値リスクが大きくなっています。108円トライも

先週のドル円はTRYJPYやZARJPYだけでなく円クロス全体で大きく下げました。この影響でUSDJPYも110円割れ寸前まで下げたわけですが、ドル円単体のチャートだけを見てみると日足、週足ともに頭が重くなってきています。ドル高の基調が継続するのであれば、下のリスクはあまり気にしないでよいでしょうが、ドル高修正が入るようであれば、円台まですんなり下げても不思議ではないと思います。

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ユーロ の今週の見通し ( EUR 関連)

ユーロドルは1.1500が分岐点になるでしょう

先週のユーロドルは1.1300割れ寸前まで一気に下げました。予想通りの下げではありましたが、週後半の戻しは少し気にかかります。1.1500が大きなチャート・ポイントであったわけですから、仮に戻しがあっても1.1500で頭を押さえられるはずです。したがって、ショート・ポジションのストップは1.1500の少し上に置いて、1.0800を目指すと思います。しかし、もし1.1500を抜けていくのであれば、ストップだけでなく、逆にロングにしても面白いでしょう。

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ユーロ円は127.00が分岐点

ユーロ円も予想通り下げましたが、5月の安値をブレイクすることはできませんでした。また、EURUSDと同様に週の後半にはショート・カバーで戻しています。大きなチャート・ポイントと抜けた後、そのレベルまで値を戻すことはしばしばあり、Retracementと呼びますが、ユーロ円でも大きなチャート・ポイントであった127.00までのRetracementの可能性が出てきました。ショート・ポジションのストップはその上に置くのがセオリーです。ただし、EURUSDと違い、ドル円の要素も考えると127円の上に回復してもロングにはしない方がいいでしょう。

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ユーロポンドは0.89台で定着

ユーロポンドはチャートを見ても何のサインも見出せません。今年の春から徐々にレンジを切り上げているのはわかりますが、それが継続していくのか、反転するのか明確にわかりません。Brexitのこともありますから、上値リスクが大きい流れには変化はなさそうです。

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ポンドの 今週の見通し ( GBP 関連)

ポンドドルは1.2800が分岐点

先週のポンドドルも予想通り下げが継続しましたが、他の通貨ペア同様に週の後半には若干底堅くなってきました。しかしながらポンドドルについてはそれほど大きく戻す気配はありません。下の日足チャートに引いた下降サポート・ラインが1.2800付近にありますから、このレベルを上抜けるようであれば、ショートカバーが進むでしょう。そのレベルは長期的にショート・ポジションを作る絶好のチャンスになるでしょう。

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ポンド円は141.50が分岐点

先週のポンド円も頭は重かったもののどちらかと言えば横ばいで終始しました。下の日足チャートに引いた下降サポート・ラインの下で推移しています。上のコメントと同様にこのラインを上抜けするとショートカバーが進むでしょう。現在の水準は141.50です。ポンド円も対ドルと同様に長期的には下降トレンドがこのまま続くと思いますので、大きく戻したところは長期のショート・ポジションを作る絶好のチャンスになるでしょう。

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