今週の見通し(ドル円、ユーロドル、ポンド)

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トップチャートはドルインデックスの日足チャートです。先週は週の後半になってECBのアナウンスでドルが急騰しました。今週は95.15を上抜けするかに注目です。個人的にはその可能性は高いと思います。あとは時間の問題ですが、今週に起きるのかもう少し先なのかは、EURUSDが1.15を下抜けするかどうかと同じ問題ですし、タイミングになると思います。

ドル円 : 今週の見通し ( USDJPY )

ドル円は再び上昇へ、111.85が超重要なチャート・ポイント

先週のドル円は200日の移動平均線のある110.20より上でクローズしました。当然方向的には上値トライですが、その目安としては前回の高値の111.40が第1目標、次が下の2番目の週足チャートに引いた下降レジスタンス・ラインがある111.85になると思います。特に2番目のポイントは2015年8月の高値の125.30からの引いてきた3年にわたる長期のレジスタンス・ラインですから、これを上抜けすれば113.50-114.50を中心としたゾーンが次のターゲットになると思います。

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ユーロ の今週の見通し ( EUR 関連)

ユーロドルは1.15台を下抜けできるかどうかがカギ

先週のユーロドルは予想通り週の前半は横ばいの調整、ECBの後は大きく下げました。
次の問題はいつ1.15の大台がブレイクするかです。このレベルからはあまり突っ込み売りはしたくないので、根っこのショート・ポジションをキープしつつ、戻りを売っていきたいと思います。
下の2番目の日足チャートに示したように、2017年1月の安値と2017年4月の安値を結んだ線がほぼ現在の水準付近まで上昇しているのがわかります。ですから、このラインを下抜けすれば、一気に下げが加速すると思います。
では中期的にはどの程度の下落が見込めるか、チャートポイントを列記してみましょう。
1.1450:2017年1月の安値と2018年2月の高値の半値戻しの水準
1.1285:2017年5月~6月にかけての保合い圏の高値水準
1.1110:2017年5月~6月にかけての保合い圏の安値水準
1.0775:2017年4月のチャートの窓
このようにまだまだ下げの余地は残っているので、あとはタイミングだけの問題です。

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ユーロ円はじり安傾向

ユーロ円も週の前半は比較的底堅い動きでしたが、2月の高値である137.50からの下降レジスタンス・ラインの手前で折り返しました。当面はドル中心の相場になると思いますので、ユーロ円自体はダイナミックな動きにはならないでしょう。ただ、基調的には緩やかな下降相場ではないでしょうか。

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ユーロポンドはレンジ相場を抜けるまでは我慢。

ユーロポンドは相変わらず行って来いの相場が続いています。同じような水準で1年近くも右往左往しているようです。逆に言えば、どちらかに抜けた場合には大きな動きになると思います。下の2番目の週足チャートですが、たまにはこのチャートをチェックしておきましょう。

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ポンドの 今週の見通し ( GBP 関連)

ポンドドルは1.32台を割れ込むかどうかがカギです

先週のポンドドルは1.34台をキープできずに大きく下げました。一方、先日の安値を抜けることもできませんでした。下の日足チャートでもわかるようにフィボナッチの38.2%と50%の間での動きになっています。当面はこの間での動きになると思います。そして、このレンジをブレイクした時には躊躇せずについていきましょう。
その時の目標は1.3000付近です。そして、次の大きなチャート・ポイントは1.2775だと思います。

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ポンド円も時間の調整へ

先週のポンド円は比較的小動きになりました。現在はドル中心の相場になっているためユーロ円や他のメジャーな円クロスと同様にポンド円も大きな動きは期待できそうにありません。ただし、大きな下降チャネルの中にいると思いますから、このチャネルもポイント付近では逆張りで入るのもいいかもしれません。いずれにしても効率性の点からはあまりお勧めする通貨ペアではありません。

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