今週の見通し(ドル円、ユーロドル、ポンド)


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ドル円 : 今週の見通し ( USDJPY )

ドル円は109円割れには要注意

トップチャートはドルインデックスの日足チャートです。4月17日を起点とした上昇トレンドに陰りが見えてきています。92.22を下抜けすると91割れまでにはそれほど時間はかからないでしょう。この1か月間続いてきたドル高の動きに一服感が出てきました。

さてドル円の今週の展開ですが、下の日足にあるように104.60からの上昇サポートラインにかろうじて乗っています。逆に言うとこれが切れると下げる余地が大きくあります。このトレンドラインは109円の少し下にあるので、109円の大台が割れると下げが加速しそうです。その時の目標は4月のコメントでレジスタンスとしていた107.50がサポートになっているはずですので、この水準が最初の目標値になるでしょう。

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ユーロ の今週の見通し ( EUR 関連)

ユーロドル は短期的には反転上昇、しかし長期的には暴落の予感/h3>
先週のユーロドルは前半こそ下げたものの1.18台を割れ込めずに反転して引けています。ドルインデックスの動きと同様に、これまでの下げトレンドの調整が入る可能性が高くなってきました。もしこの見方が正しければ、長いレンジ相場の下限だった1.2150付近までの戻りは想定しておいた方がいいでしょう。
ただし、2番目の週足チャートをご覧ください。明らかに下降トレンドに入ってきています。目標は先週も指摘した1.1550ですが、この水準を下抜けした場合には1.08/1.10までの下げも想定に入れておいた方がいいでしょう。したがって、調整の戻りで長期的なショート・ポジションを作りたいと思います。

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ユーロドル円も取りあえずは上値トライ

ユーロ円も130円台を割れ込んだもののフォロースルーはなく、130.60で週を終えました。先週懸念したように、やはり下への圧力が弱まってきているようです。下の日足チャートに引いた変形した三角持合いの中での動きが続くと思われ、132円台の可能性も高いでしょう。
下の2番目のチャートは週足です。ユーロドルのように完璧な下降トレンドには入ってはいませんが、緩い上昇サポートラインのある129円台を下抜けすると、やはり123円は少なくとも試しに行くと思われます。129円割れには長期的には要注意です。

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ユーロポンドは上値目標の0.8930は変わらず

ユーロポンドはこれまで水平方向の目線で相場を見ていました。つまり0.9685-0.8800-0.8930のレンジといったようにレベルを固定して見ていました。今週は斜めに見てみよう思います。下の日足チャートに引いた上昇サポートラインが取りあえず目を引くはずです。このサポートラインの上にある限りはこれまでの上昇トレンドが継続すると考えていいでしょう。逆に言うと、このサポートラインが切れると相場が反転する可能性が大ですから、逆指値注文はこのトレンドラインの下に置いておきましょう。

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ポンドの 今週の見通し ( GBP 関連)

ポンドドルの下げも一服、調整の上げの可能性大

先週のポンドドルは一週間を通して横ばいのレンジ相場になりました。これまでとは違い、下方向へのモメンタムが弱くなっているようです。したがって、ポンドドルも1.43台からの下げトレンドがいったん終了し、上方向への調整が入る可能性が大だと思います。一応の目安としては、3月1日に付けた安値の1.3710です。
ユーロドルと同様に週足を見ると、長期の上昇トレンドラインが切れに下抜けしています。したがって、短期的には調整の買いが入ったとしても、長期的にはまだまだ下げの余地はあります。少なくとも1.30台、1.2775なども視野に入れておきたいと思います。

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ポンド円は三角持合い

ポンド円も先週は下のチャートでもわかるように、三角持合いの下限近くにいるものの、新安値を付けることはできず、レンジ相場に終始しています。まだ下値リスクは大きいと思いますが、これまでのような下げは147円台に入らないと期待できそうにありません。2番目のチャートは週足ですが、これを見ると上昇トレンドラインが下抜けすると140円台、136.00付近までの大きな下げの可能性があります。ユーロドルと同様に、目先の動きは横ばいか幾分の上昇、長期的には大きく下げる、流れになると思います。

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