今週の見通し(ドル円、ユーロドル、ポンド)

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今週の見通し(ドル円、ユーロドル、ポンド円)

ドル円 の今週の見通し ( USDJPY )

ドル円はしばらく111.60-114.50の間での動き

先週のドル円は112.70付近から111.45付近まで下げたものの値を戻しています。この動きはチャート的には、111.60の抵抗線を上抜けした後、このレベルを試した後、再び上昇に転じたといえると思います。したがって、先週からの見方である111.60-114.50のレンジ内で、当面は114.50を目標にロングをキープしたいと思います。

ユーロドル の今週の見通し ( EURUSD )

ユーロドル ( EURUSD ) は依然として下値リスクが大

OANDA社のオープン・オーダーではEURUSDのショート・ポジションは先週に比べるとショートの割合は小さくなっていますが、それでもほぼ65%と高い水準にあります。下のチャートにあるように、とりわけ1.17台でのショートが目立っています。一方、今年の3月以来の上昇支持線を下抜けしたことは重要なポイントだと思います。また、チャートに示した1.1660の水平なサポートラインが切れれば、1.13台への下げもあり得ると思います。したがって、頭の重い1.19-1.20の間でショートに行ければと思います。そして、1.1660のではにストップ・エントリーでショートしたいと思います。
ただし、1.21台に乗せるようなことがあれば、弱気の見方はあきらめなければならないので、覚えておいてください。

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ユーロ円は下のチャートでも明らかなように、131.70割れにストップを置いて、ロングをキープしたいところです。となるとユーロドルが頭が重いことと併せて考えると、効率としてはドル円のロングが良いのかもしれません。

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ポンドの 今週の見通し ( GBP 関連)

ポンドは下げの予感

先週のコラムでも書きましたが、直近のポンド高はほぼ終わったと思います。

まずポンド・ドルですが、日足チャートでは下にあるように、先週指摘した上昇チャネルを割れこみました。このため、流れとしてはチャネルの下限である1.29半ば付近までの下げの可能性が出てきました。直近の重要なチャートポイントは1.3260です。

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次にポンド円ですが、こちらはまだ完全に弱気になるには早すぎます。149.75/150.00のサポート・ゾーンを下抜けした場合は、再び140.00を目指すと思います。

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最後にユーロ・ポンドの日足チャートをご覧ください。0.8740付近の水平サポートラインが先週の下げでもしっかりとした下支えしました。このため、ポンド高への調整は一層進む気配が濃厚です。つまりユーロ高・ポンド安への流れが本格化しそうです。0.8740の下にストップを置いてロング・キープです。目標は0.91台に設定したいところです。

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