今週の見通し(豪ドル、NZドル、ランド円、トルコ円)

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豪ドル の今週の見通し ( AUD )

豪ドル円は81.50を下抜けするかどうかに注目です

先週の豪ドル円は下値のターゲットだった81.50からの戻りがかなり強かったものの、あっという間にガスが抜けてしまい再び81円台で週を終えました。今週はこのレベルを下抜けできるかどうか、が問題です。以前コメントしたように、週足チャートを見ると下降トレンドの過熱感は感じられません。したがって、81.50を割れ込んだ場合には、76円台までの下げの可能性は否定できません。81.50割れにストップエントリーのオーダーを出しておくのもいいでしょう。

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豪ドルの対ドル相場(AUDUSD)も豪ドル円と同様です。0.7710を下抜けすれば、2016年1月からの商機の上昇サポートラインのある0.7580に要注目です。下の右の週足チャートを見ると0.70割れを目指しても不思議ではないでしょう。

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NZドル の今週の見通し ( NZD )

キウィ円も再び下げ基調に逆戻り

先週のキウィ円も週初こそ底堅かったものの、結局大きく下げて安値引けしています。右下の週足チャートでも明らかなように、75.65が非常に強いサポートです。これを下抜けするかどうかは微妙です。というのもAUDNZDが下げ基調だからです。つまり、仮に下げたとしても豪ドルほどお下げにはならないということです。EURGBPのように両股開きにはならないと思いますが、下げについては豪ドルの方がより効率的だと思います。

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ニュージーランド・ドルの対USDの相場もやはり底堅い展開であったものが週末にかけて大きく下げて安値引けしています。下の日足チャートに引いた緩やかな上昇サポートラインのある0.7190が当面のキーポイントです。これを下抜けすれば次のターゲットは0.7055になるでしょう。

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ランド円 の今週の見通し ( ZARJPY )

ランド円は8.755をトライして下抜けできるかどうかに注目です

ランド円のレンジ幅を下の日足チャートのように8.755-9.280に調整しました。今週のコメントの中で再三書いてきたように、円クロスが下降トレンドに入ってきています。したがって、ランド円も下値リスクには注意が必要です。今月初めに付けた8.755を下抜けした場合には8.00割れまで一気に暴落する可能性をこの通貨ペアは秘めていますので、安易な買い下がりは絶対にすべきではないでしょう。大きくスポットが動くときは金利差など微々たるものだからです。

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トルコリラ の今週の見通し ( TRYJPY )

トルコ円のターゲットは25.70です

ついに来ました。先週のトルコリラ円は週初こそ28円を回復したものの、その後は一本調子に下げ続け、一瞬27円台を割れ込みました。他の円クロスと同様に下降トレンドがはっきりしています。また、くりっく365やOTC業者の多くkがトルコ円のスワップ・キャンペーンをこの2年ほど積極的に行っているのでロングポジションがたまっています。これらの強制ロスカットがどんどん下げを加速していますので、安易にナンピン買いなどしないように注意が必要です。
ではどの程度の下げがあるのかというと2月19日のコメントで書いたように、まったくの未体験ゾーンに突入しているので、チャート・ポイントからは割り出せません。そこで、これまでのレンジだった28.00-30.30をもとに以下のように計算した結果が25.70でした。まだまだ下値リスクがあります。
(25.70=28.00 – (30.30-28.00))

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