今週の見通し(ドル円、ユーロドル、ポンド)

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ドル円 : 今週の見通し ( USDJPY )

ドル円は105円台を割れ込むかどうかがカギです

先週のドル円はその前の週と同様にとても底堅く見えたものの、結局108円台を試すこともなく下げて引けました。OANDAのポジション比率もロング・ポジションは71.7%と相変わらず大きくロングに傾いた状況です。したがってトップにある週足チャートの中央の上昇レジスタンス・ラインの下にある限りは、依然として一番下のサポートラインを試しに行く、という見方に変更はありません。
また、先週は円がらみのクロス・レートが軒並み下げを加速したことです。詳しくはそれぞれの通貨ペアの項でコメントしますが、これらもドル円の頭を重くしている要因です。
結論としては、下降トレンドに変化はなく、目標値は101.80だと思います。

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ユーロドル の今週の見通し ( EURUSD )

ユーロドル はやはり1.21台を目指すようにしか見えません・・

先週のユーロドルは、週初こそ強かったものの、時間と共に下げに転じていました。1時間足チャートを見ると階段を上ったり下りたりしているように、揉み合いを抜けるとまた次の揉み合いがあるというような、ゴー・ストップを繰り返しています。ただし、日足チャートでみるとやはり頭が重いと言わざるを得ません。
ですから、当面の目標は1.21台、もし1.21を割れ込むと1.17台への下げの可能性も出てきそうです。

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先週のユーロ円も週初だけが強かったものの、次第に頭が重くなって週を終えています。下の日足チャートでもわかるように前回安値の129.35が強いサポートです。
ユーロ円をドル円とユーロドルに分解したそれぞれのコメントを読み返してみると、両方とも弱気の見方になっています。したがって、これらのレートの掛け算通貨ペアのユーロ円は一番効率よく下げると思います。
取りあえずこのレベルを割り込めるかどうかにかかっています。もし割れ込んだ場合の最初の目標は127.55、次は125.80です。

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先週のユーロポンドもやはりユーロが弱くなっています。下の日足チャートにも引いたように0.8685の安値からの上昇サポートラインも下抜けしました。したがって、次の目標は0.8770、次が0.8730、そして0.8685になるでしょう。いずれにしても、ユーロ安の流れが徐々に加速してきているように思います。

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ポンドの 今週の見通し ( GBP 関連)

ポンドは横ばいか上方向かも

ユーロドルが下げているので、ついポンドドルも売ってしまいがちですが、当面は要注意です。前述のユーロポンドでコメントしたように、ユーロポンドは下値リスクが高くなってきています。つまりポンドは相対的に強くなるということです。もちろんユーロポンドの動きの大きさによるのですが、ユールドルとポンドドルが逆方向に動く可能性もあります。したがって、下の日足チャートでも明らかなように横ばいのレンジ相場になる可能性が高いと思われます。

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先週のポンド円は他のクロスとは異なり、比較的底堅い動きになりました。それは繰り返し書いているように相対的にポンドが強くなっていることが主因です。また、2月の初めに付けた156.60からちょうど1か月で145.00へ暴落した後ですから、調整の買いが入っても不思議ではありません。これらを考えると、ポンド円については買い方向の目で見たほうがいいでしょう。38.2%のレトレースメントは終わっているので、次は150.80(50%)、152.15(61.8%)を想定しておいたほうがいいでしょう。

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