今週の見通し(ドル円、ユーロドル、ポンド)

fx

今週の見通しの一覧はこちらからご覧になれます。

豪ドル、NZドル、ランド円、トルコ円の今週の見通しはこちらをクリックしてください。

ドル円 : 今週の見通し ( USDJPY )

ドル円の次の大きなチャートポイントは101.65です

先週のドル円はトップの月足チャートでも明らかなように、2012年以来の長期のサポートラインをあっさりと下抜けしました。次のサポートは心理的には105円が頭に浮かびますが、過去の値動きを見てみると、意外と105円で揉み合ってはいません。したがって、次の重要なチャートポイントは、2013年6月の安値と2016年6月の安値を結んだ、緩やかな上昇サポートラインのある101.65だと思います。
ただし、下の日足チャートを見ると、金曜日は安値圏で十字線になっているので、通常であれば相場反転のサインです。したがって、今週は意外とショート・カバーで値を戻す可能性が高いと思います。戻りの目標は、これまで注目していた、下の日足チャートに引いたかつてのサポートラインのある107.70だと思います。
いずれにしても、メインのトレンドは依然として下降トレンドですので、戻ったところで長期的なショートポジションを作って102円割れを目指したいと思います。

fx

ユーロドル の今週の見通し ( EURUSD )

ユーロドル は1.2230がターゲット

先週のユーロドルは、予想外に強い展開となり再び1.25台を試しに行きました。しかしながら、再三指摘しているように、1.25台での値持ちは悪く、金曜日はその日のほぼ安値で引けています。個人的にはユーロドルの上昇トレンドはすでに終了していると思っていますので、大きな下降トレンドに入るのか、あるいは横ばいの調整期間に入るのか、もう少し様子を見たいと思います。その場合、やはり一旦は下値を試しに行かざるを得ないので、まずは日足チャートにある上昇サポートラインの1.2230がまず最初のターゲット、次がかつての水平なレジスタンスだった1.2090になるでしょう。

fx

先週のユーロ円は予想通り底値を試す展開になりました。ターゲットにしていた131.20には底シテが届きませんでしたが131円台には到達しています。先週はユーロドルが予想以上に底堅かった関係でユーロ円の下げ幅は大きくありませんでした。今週はユーロドルが下値を試しそうですし、逆にドル円に十字線が出て値を戻しそうですので、そのタイミングと程度によってユーロ円の下げ幅が大きく変わってくると思われます。
ターゲットとしては先週のコメントと同様に、最初の目標が131.20、次が129.30、そして127.55だと思います。逆に重要なレジスタンスは134.50です。基本的には下の日足チャートに引いた紫色の水平線を参考にしてください。

fx

先週のユーロポンドは依然としてこれまでと同じ0.8685-0.8930のレンジ内での動きが続いています。先週はそのレジスタンスを試した後、下げ始めて週を終えています。したがって今週は0.87台の前半までの下げの可能性が大きくなっています。今週のユーロドルの見通しが弱気である理由の一つです。

fx

ポンドの 今週の見通し ( GBP 関連)

ポンドドルは1.3765-1.4150の間での展開になるでしょう

先週のポンドドルも予想外に強い展開になりました。先週のコメントでは下降トレンドに入ったと書いたものの、まだそう判断するには早すぎたようです。 とは言え、先週の金曜日の引け方から判断すると、やはり今週は下値を探る展開を予想します。しかしながら、前述のユーロポンドが下げると思いますので、ポンドドルの下げはそれほど大きくはならないでしょう。当面は1.3765-1.4150の間での展開となるでしょう。

fx

先週のポンド円も、大きく下げました。そして、ターゲットは重要なサポートラインのある146.95です。そしてそしてチャネルの上昇サポートラインの144.00が中期的なターゲットです。繰り返しになりますが、ユーロポンドが下げるという見方が正しければ、ポンド円の下げはそれほど大きくはならないと思いますでので、対円でショートする際にはポンドではなくユーロがお勧めです。

fx

今週の見通しの一覧はこちらからご覧になれます。