今週の見通し(ドル円、ユーロドル、ポンド)

fx

今週の見通しの一覧はこちらからご覧になれます。

豪ドル、NZドル、ランド円、トルコ円の今週の見通しはこちらをクリックしてください。

ドル円 : 今週の見通し ( USDJPY )

ドル円は110.35を越えられるかどうかがポイントですト

先週のドル円は予想通りに下げたものの目標としていた107.40には届かず108.35で折り返しました。しかし、相場が反転したと判断するには時期尚早です。下の日足チャートで示したように、2週間前に切れら上昇サポートラインと次のサポートラインの間にいるからです。
したがって、当面はこの2本のラインの間、つまり107.50-110.35の間での動きを予想します。そして、下の107.50が切れれば、次の上昇サポートラインのある101.65が、もし上の110.35が抜ければ113.45がそれぞれターゲットになります。
月曜日の110.35を試しに行くと思いますが、上抜けするかどうか冷静に判断すべきでしょう。なぜならば、チャートでは一旦ブレイクした後、そのレベルにもう一度戻ることがしばしばあるからです(英語ではRetracementと呼びます)。言い換えると、緑色のサポートラインが切れたのちもう一度そのレベルを試し、レジスタンスに転換したことを確認するのです。その意味で110.35を抜けなかった場合の意味も大きくなり、その時はもう一度107.50を試すと思います。

fx

ユーロドル の今週の見通し ( EURUSD )

ユーロドル は相場反転への準備段階

先週のユーロドルは、予想以上に底堅い展開となり、もう付けないと思っていた1.25台を再び試した後、週間レンジのほぼ中心で週を終えました。確かにまだ底堅いので、下降トレンドへ転換したとは言えませんが、明らかに先々週までの力強さはなくなっています。当面は1.2330-1.2540の間での動きを予想します。もし、1.2330を下抜けしたときは1.2100を試しに行くでしょう。

fx

ユーロ円は先週のコメントで書いた136.65のレジスタンスを上抜けしました。したがって、次の大きなチャートポイントは141.05になります。ところが右下の1時間足をご覧ください。134円台の下から大きな調整もなく上昇してきました。チャートに引いた上昇トレンド・ラインが137.00付近にあるので、このラインを下抜けしたときは、136.65がターゲットになるでしょう。

fx fx

先週のユーロポンドは予想通り底堅い展開になりました。今週も基本的な見方に変更はありません。当面は0.8685-0.8930のレンジ相場、当面はレジスタンスのある0.8930を目指すと思います。ということは、円クロスを買うならEURJPY、売るならGBPJPYということになりますね。

fx

ポンドの 今週の見通し ( GBP 関連)

ポンドドルは大きく反転する可能性がどんどん大きく

ユーロポンドが上昇に転じていることもあって(ユーロ買い・ポンド売り)、ポンドドルの上昇トレンドは終わりに近くなっていると思います。そのレベルが切れると下降トレンドが始まったと判断できるのかは若干微妙ですが、目安としては1.3980-1.4000が下抜けしたときではないかと思います。いずれにしても、頭が重くなっていることは間違いなく、下げ始めのきっかけがいつ来るかです。小さめのショートポジションをじっと持っておくのもいいかもしれません。

fx

ポンド円は、ずっと注目している上昇チャネルのレジスタンス・ラインを再び上抜けしています。ポンド円は大きく跳ねる可能性はあまり見えないのですが、相場転換の予兆も見受けられません。ということは、ポンド円は底堅いけれども、ポンドドルは頭が重い、状態になっています。言い換えると、ドル円はとても強くなるということにほかなりません。

fx