今週の見通し(ドル円、ユーロドル、ポンド円)

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今週の見通し ( ドル円 / USDJPY )

ドル円は101.50が下げの目標

ドル円は4月から続いた108.00-114.50の広めのレンジ相場が金曜日に下抜けしました。一般的にレンジの幅が大きいほど、またレンジの期間が長くなればなるほど、チャート・ブレイクの後のフォロー・スルーの値幅は大きくなります。したがって、105円台は過去の重要なチャート・ポイントでしたが、3円ほどしか離れていないので、一時的には105円がサポートになったとしても、この下げが止まるとは考えられません。したがって、先週指摘したように101.50が目安になるでしょう。
最近ようやくOANDA Japanのオープン・オーダー・インディケーターのPro版を入手したので早速使ってみました。これを見ても同社のグローバルでのお客さんのポジションはロングが66%になっていて、ショートは金曜日の下げの過程でできたものだけになっています。これを見てもドル円はダウン・トレンドが始まったと思います。

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今週の見通し ( ユーロ・ドル / EURUSD )

ユーロ・ドル ( EURUSD ) よりもポンド ( GBPUSD )に目を向けよう・・・

OANDA社のオープン・オーダーではEURUSDのショート・ポジションが先週初めにはかつての70%から60%へ下げており、1.15台への調整があると思いましたが、週後半には反転し1.20台で週を終えました。オープン・ポジションの比率も66.4%に増えていますので、あまり下げは期待できないかもしれません。
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それよりも下のEURGBPのチャートをご覧ください。繰り返し書いてきましたが、EURGBPのほうが下げのサインが明確に出ています。ですからショートするなら対ドルではなく対ポンド、あるいは対円でのショートをお勧めします。
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今週の見通し ( ポンド / GBP 関連)

ポンド円( GBPJPY )よりポンド・ドル ( GBPUSD ) か ユーロ・ポンド ( EURGBP ) のポンドロングがお勧め

ユーロドルのコメントでも触れましたが、EURGBPの下げが明確になりつつあります。つまり対ユーロでポンドが強くなる、ということです。そこでポンド・ドル ( GBPUSD )の下のチャートをご覧ください。
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右肩下がりの上値抵抗線が現在の水準に接近しつつあることがわかります。この抵抗線は2014年7月に付けた高値の1.7190 (!!) を起点としたレジスタンス・ラインで直近の水準は1.3265付近です。
このレジスタンスをブレイクした場合の最初の目標値は1.3450です。最終的には1.45-1.48付近まで上昇してもおかしくはありません。
ドル円の下げを考えるとポンド円でロングするよりも、ストレートにポンド・ドルでロングするか、ユーロ・ポンドでショート(ユーロ売り・ポンド買い)するかどちらかになるでしょう。
ポンドを買う場合の個人的なお勧めは、ポンド・ドル、ユーロ・ポンド、ポンド円の順番です。
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