今週の見通し(ドル円、ユーロドル、ポンド)

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ドル円 : 今週の見通し ( USDJPY )

とにかくブレイクを待つしかないドル円

新年を迎えてもドル円は三角持合いから抜け出せそうにはありません。ただし、この三角持合いは日々狭くなっていますので、どちらかに抜けるのは時間の問題です。そして、このもみ合いが長ければ長いほど、ブレイクした後のフォロースルーは大きくなるはずです。したがって、チャートブレイクのタイミングだけを逃さないようにしましょう。
現在の水準は、109.75-113.80です。このレベルの外側にストップ・エントリーのオーダーを出して、他の通貨ペアに専念しましょう。

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ユーロドル の今週の見通し ( EURUSD )

ユーロドル は依然として1.2100を上抜けするかどうかが鍵です。

ユーロドルは予想通り、年明け後も上値を試す展開でした。しかし、こちらもやはり前回高値を上抜けするには至っていません。今週も1.2100をブレイクできるかどうかが鍵です。
先週のコメントでも触れましたが、上抜けできれば1.24/1.25が次の目標水準です。ただ、1.21で頭を押さえられると、三角持合いのブレイク・ポイントであった1.1950を試しに行く可能性が高く、その三角持合いの上昇サポートラインが1.18015付近まで上昇してきているので、これを下抜けすれば、1.1740さらに1.1550を試しに行ってもおかしくはありません。
今年に入ってからは1.2000を下回っていないので、このレベルが切れるとロング・ポジションの投げが入ると思いますので、今週は1.2000-1.2100のどちらに抜けてもいいように、フレキシブルに相場を追っていったほうがいいでしょう。

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先週のユーロ円はようやくきれいに上昇しました。これまで指摘してきたように、長いレンジ相場の後のブレイクですから、チャート的には次の大きな節目である141.05を試しに行くと思います。もちろんこれは中期的な目標です。では、直近の相場はというと下の右側の1時間足のチャートを見ると、一本調子の上げ相場が反転し始めていることがわかります。したがって、今週の前半は今年に入って積みあがったロング・ポジションが整理され、下値を試すと思われます。その際の目安は135.60、次が134.80です。もし、134.50が下抜けするようであれば、レンジ相場の下限の131.15がターゲットになるでしょう。
134.50が切れなければ、言い換えればレンジ相場の上限だった水準が切れなければ、141円台を試しに行くと思いますので、今週はいい買い場探しになるのではないでしょうか。

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ユーロポンドも下降レジスタンス・ラインを上抜けしたものの、フォロースルーがなく、ブレイクしたレベルに戻って週を終えています。現在は0.8845付近ですので、これが切れるとサポートの0.8733を試しに行くでしょう。ユーロドルが1.2000を切った時のユーロポンドの水準には要注意です。もし、0.8845より下であれば、ユーロの売り圧力が加速されるはずですから。

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ポンドの 今週の見通し ( GBP 関連)

ポンドはGBPUSDの1.3660がブレイクするかどうかに注目です。

ポンドドルの日足チャートは三角持合いから上抜けし、昨年9月の高値の1.3660を試しに行くかどうかが鍵です。もし上抜けすれば、1昨年のBrexit前の水準に戻ると思いますので、1.40-1.50を視野に入れるべきでしょう。そのためにも、この1.3660をブレイクするかどうかを注視したいと思います。ユーロポンドが0.8845、あるいは0.8733を下抜けした場合には、ポンドの買い圧力は強まります。ポンドの対ドル相場だけでなく対ユーロの水準も合わせて見ておくべきでしょう。

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ポンド円は予想通り緩やかな上昇チャネル内で動いています。チャネルのレジスタンス・ラインは154.50付近にあります。もし、上抜けした場合の次の目標水準は163.80です。かなり大きな動きになるので、ポンド円からも目が離せません。

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