Palabolic SAR(パラボリックSAR)


インジケーター概要

Palabolic SAR(パラボリックSAR)は米国の投資家であるJ.W https://..net/kamagra-india/.ワイルダーによって開発されました。価格の方向性を探ったり、ストップ注文の水準を探るのに役立つツールです。

パラボリックSARとは、SARという数値をローソク足の上下に表示し、上昇基調、下落基調を示すインジケーターです。

SARというのはストップ&リバースの略で日本語で考えると売りと買いを逆転させるドテンのような意味になります。パラボリックSARでは名前の通り、常に上昇基調と下落基調のどちらの傾向が強いかを表示し続けます。

下のチャートのようにSARが価格の下にある場合は上昇基調となり、SARが価格の上にある場合は下落基調を示しています。

そして、価格がSARの数値まで動くと相場の反転と捉え、SARの位置が上下に入れ替わります。

そのため、SARの数値をストップ注文を置く際の目安にするといった活用法も考えられます。

パラボリックの注意点

パラボリックSARは上下に大きなスイングを続けるような相場やトレンドが発生した場面では効果絶大なのですが、相場が小動きになってしまうような場面ではダマシが連発するというデメリットがあります。

そのため、パラボリックSARのみではなく、その他のインジケーターや価格自体の動きをしっかりと確認し、相場の状況を見ながら活用することをお勧めいたします。

パラボリックの設定

MT4のパラボリックSARのパラメーターはSARの数値を算出するための加速因数と加速率の最大値を設定します。

基本的には開発者の推奨するデフォルトの加速因数0.02、最大加速率0.2のままで行うのが最適と考えられますが、これらの数値を変更することも可能です。大きくするとSARと価格との距離が狭まりストップにかかる確率が大きくなるというデメリットがある反面で反転した際の損失は小さくなるというメリットがあります。

加速因数0.03、最大加速率0.3に設定した場合

逆に数値を小さくするとSARと価格との差が広がり、ダマシを回避できる確率が高まるというメリットがある半面でストップまでの距離が広がり、一回の損失は大きくなるというデメリットがあります。

加速因数0.01、最大加速率0.1に設定した場合

通貨ペアのボラティリティなどに併せ、多少の調整をしてみるのもいいのかもしれません。

まとめ

パラボリックSARはローソク足の上下にSARという数値が表示されるインジケーターです。

ローソク足の下にSARがある場合は上昇基調が強く、ローソク足の上にSARがある場合は下落基調が強い状態と判断します。

SARの水準まで価格が到達すると相場の反転とみなし、SARの上下が入れ替わります。SARの数値はストップ注文の目安として活用できます。

保ち合い相場になるとダマシが多くなるため、他のインジケーターなどを活用し、ダマシを回避する必要があります。