名人は相場の怖さを知る FXに役立つ相場格言


名人は相場の怖さを知るとは?

名人は相場の怖さを知るとは相場上手な人は最悪の事態に陥る場合を常に意識しているということです。

相場では短期間のうちに大きく動くことが少なくありません。

もし、自分の保有しているポジションと反対の方向に相場が進んだらどうしますか・・・?

相場経験の浅い人はリスクを軽視し、ポジションを増やしナンピンをしてしまうなど勝率の比較的高い方法に頼ってしまい、小さな利益を積み重ねた後、やがて大きなトレンドに逆らい口座資産の多くを無くしてしまいます。

相場上手な人はこれを嫌います。中にはこの方法で過去に口座資産を失った経験を持つ人も少なくないのでしょう。ナンピンをするとしても計画の範囲内で行い、一定の損失になったら損切りを行うなどのリスク管理をしっかりと行います。

間違えても1度の失敗で資産の多くを無くしてしまうようなトレードを行いません。

また、相場に大きな影響を与えるイベント前にポジションを大きくとるということはしない人が多いです。

これも一回のトレードで大きく資産を失ってしまうリスクがあるからです。事前にある程度予想がつく場合でも通常時に比べリスクが高いということを知っているからです。

たとえ10回中、9回成功してもその成功分以上を1回の負けで失ってしまうリスクがあるということを知っているからです。

FXで言えば米国の雇用統計やFOMCのような大きなイベントがこれに該当します。

これらのイベントは特に発表直後に大きく動くほか、発表後も欲望に塗れた大きな玉が飛び交い思わぬ変動となることが多いため、注意しなくてはならないイベントです。

ついつい確率が低いからといって、大きなリスクを無視してしまう方は今後、最悪のリスクを考えながらトレードするように心がけましょう。